断酒三日目、人を裏切る自分の価値
まだ、三日目なのにずうずうしくブログします。
この三と言う数字と漢字は、人間をやる気にさせるか堕落に落とすかの数らしいと言うか数だ。
三日坊主（三日で飽きること）
三日法要（昔は御遺体を火葬するのに近所の人が薪やや木材などで焼き遺骨になるまで三日掛かりそこから法要を行う私の父親も子供の頃は火葬を手伝ったそうだがかなり怖かったそうだ）
三寒四温（三日寒い日が続くと四日程暖かい日が続く冬から春めいてくる気候暦のうえでは立春を過ぎた頃でもう春は近い）なんとなく断酒のイメージに近い。
三者三様（人の個性や考えはそれぞれ違う）断酒も人それぞれやり方も違うし考え方も違う、しかしたどり着く場所は皆同じですが、私の場合節酒でトライしましたが節酒じゃ収まりきらない、答えからになると断酒しかない。
理由は次回に書きます。
さらにこじつけですみませんが三を参（まいる）にしてこの参るににりっしんべん(こころ)をつけると惨め（みじめ）になりる。
酒を飲み続けると参った人だが多くなり本人や他人の心が移ると惨めになる、自分なりの解釈
三掛けした数字もあまりよくない。９になり苦になり愚にもなる
３×3＝9 3×9＝27 2+7＝9 3×27＝81 8＋1＝9 3×81＝243 2+4+3＝9
最後 9×243＝729 7+2 9＝9で99←完全にこじつけました。
三日三週間三ヶ月三年と三が付く週、月、年は何事も危険で気をつけて生活をしましょう。
お世話になった会長が言ってくれました。
先人の先輩や断酒会の方々は色々教えてくれましたが､例会の話を聞いていても常に酒を飲むことばかり考えて全くと言うほど心に突き刺さらず例会後コンビニに直行缶ビールとつまみを購入何かに恐れながら人の目を気にしながら、そして次の例会でポーカーフェイスで今日も一週間飲まずに断酒できましたなんて言っちゃてそしてコンビニで酒酒酒
生きてる意味なんて無い、くずでぽんこつで嘘つきで愚弄な自分。
､嘘にまみれた自分それでも断酒会に通いますが笑顔で「よく来たねありがとう」なんて言われて自分の心は、荒んでいき虚しさだけが残った。
嘘は自分を苦しめる、そしてみんなを悲しませる。
優しく誰も傷つけない嘘も必要だが私の嘘は、一番最低で低俗で卑俗な鬼畜人間の業。
しかし、こんな私でも正直にお酒飲みましたと告げると会員さんの笑顔は凄く綺麗で「よく正直に話したね」と言う。
笑顔が綺麗な人は、過去に相当苦しい思いや悲しみ地獄を見てきたからだと誰からか聞いたことがある。
ほぼ正解だ、苦しみ悲しみが多い人ほど他人に優しく出来る、楽しませようとするし寄り添ってくれるものだと思います。
そんな人たちを裏切った私はとんだ大馬鹿大愚物です。
ただ単にお酒を飲みたいが為に。
明日は私用があり更新が遅れるかと思いますが飲まないためにも書きます。
明日は、過去の自分について思い込みからの失敗。
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