断酒九日目金澤翔子さん
こんばんは、今日は仕事でやな事がありアルコールが脳裏に浮かびました。
やはり何かやな事があると酒ありきの生活でしたので仕方ないなと思い、コンビニで炭酸水と甘いパンを購入し自分を落ち着かせ、自宅に帰りランニングいつもなら残業なしなので駅前の居酒屋は営業前なのですが、今日は残業をしたので6時頃を駅前を通過すると焼き鳥の匂い人の群れ赤提灯がネオンと共に眩しく見えてしまった。
こんな時は自分の足を加速させ逃げるしか無い。
やはり仕事でやな事があるとやな事は続くと思いながらもうこうなったら何でも来いと自分に言い聞かせ、なんなら俺に負のスパイラルにタックルしてやると強気になる。
ランニングが終わると気持ちいいそのまま地面に大の字息が白いあと二ヶ月か今年も・・
この10ヵ月俺はいろんな人裏切ってきたな、しかも酒浸りの日々無駄な時間
まともな人間じゃ無い。
今日は金澤翔子ちゃんです彼女はダウン症で書道家東京一人暮らし。
私は縁あって静岡県浜松市に在る龍雲寺にお世話になっていて座禅をしたりしています。
龍雲寺は名刹で古刹なお寺で金澤翔子ちゃんが有名になる前から繋がりがありデビュー前の作品や世界一大きな般若心経があり圧倒されます。
私、翔子ちゃんの事ずっと可哀想と思っていたんです。
その間違いに気づかせてくれたのが龍雲寺の和尚さんでした、和尚さん講話の中に翔子ちゃんはお釈迦様の化身ですべての人に優い翔子ちゃんは自分がダウン症ということが分かっていない自分が可哀想だなんて思っていない。
周りの人たちが可哀想だと言うだけで本人は全く思っていない。
ただ親の心配は想像を絶する。将来のこと一人暮らしで暮らしていけるか心配は尽きない。
翔子ちゃんはもしかしたら自分の姿自分の病気が分かっているのかもしれない、いつも笑顔悪口は言わない人の欠点も言わない。
人によっては悪口ばかり愚痴ばかり人の欠点ばかり指摘、群れていないと強気になれない人
僕は、このような人間の方が可哀想でさみしい人だと思うようになったのです。
そんな、翔子ちゃんの作品に触れる機会が全国でありますがここ静岡でも行われます。
https://www.ryouun.com/syoko.html
是非観に行って下さい。
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