断酒二十二日目漢検3級合格
こんにちは。
先日、漢字検定3級を受検しました。
結果は合格です、実は漢字検定2級を前回受験しましたが3回落ちました。
なので受かる事に自信はありましたが、当時酒を飲んで勉強してましたので試験当日は全く受かる気は無く、しかも二日酔いで試験に挑みました。
今回の問題はたまたま勉強した所が出題されまぐれに近いです。
自分のブログを見直しても字の間違いや脱字が沢山あり自分が3級を受かったなんて思わないし未だに分からない漢字が多いです。
漢字検定3級は中学卒業程度の学力で200万点中70%の正解。
私の中学の成績は230人中200番台でした、国語の成績なんてさっぱりでいまだに形容詞や接続詞など全く分かりませんし小説や新聞を読めればまっいいかと思うくらいです漢字が読めず、意味も分からない何を書いているのか分からない。
それが、30歳くらいの時にこのまま酒飲んでデブで世の中の事知らず漢字の意味も知らず人に馬鹿されてもへらへらしている自分に嫌気が起こり、少しずつでいいから変身した自分になろうと決め、まずマラソンをして痩せて体を変えようとフルマラソンに挑戦し10キロ痩せた時、自分でも驚くほど女性にモテて、楽しかったですがただ酒は辞めることだけは出来ませんでした。
自信が生まれ努力の仕方が少し分かったような気がします。
ただ、漢字だけは全くと言うほど分かりませんでした小中学生時代は漢字の宿題やテストは完全拒否をして全くしませんでしたしテストは零点に近く自分は勉強できない奴なんだと自分で自分を決めつけてました。
当時の先生もこいつに言っても仕方ないなみたいな雰囲気で、あまり良い思い出はありません。
虐められた事が有りましたし私も自分の性格なのか塞ぎ込んでいたので登校拒否したかったのですが親に悪いなと幼いながら思い嫌々登校して勉強は全くしない児童でした。
なのでわざわざ虐められる為に登校する状態でした。
今40になって当時を顧みるともっと反抗して努力したらなと回顧
しかし勉強もせず努力もせずひん曲がったままに世の中に放り出された私はどっぷり酒に浸かり酒を飲める人間が一番偉いと言う訳の分からないアホ先輩の洗脳を受け一番大事な20代を過ごしました。
得たものは悪名と星の数より多い人生の汚点。
しかし、どんなに情けない暮らしでも笑われても酒ありきの生活が辞めれず、勉強中でも酒を飲みながらしたりスポーツ観戦、旅行中でも酒で狂ってました。
なので勉強をしてもすぐに忘れてしまいますし、全く集中出来ずにいました。
今回漢字検定3級の結果は、まぐれであり得ない位です酒飲みながら勉強したし。
いまギックリ腰で中々思うように行きませんがこれが人生そのものだと思っています。
苦しみ悲しみ辛さが断酒しいつか喜びや楽しみに変わり皆さんにいい報告出来る日を夢見ています。
来年2月に漢検2級、3月に藤枝マラソン300メートルの高低差の急勾配の難所があり非常にしんどい受験と出場予定。
あと1月に消防設備の試験は検討中です。
まだ終わりじゃ無い酒飲まなきゃ限界に挑める、挑むことに臆病になることはない
また明日お会いしましょう。