秋のデートコース一泊妄想
自信たっぷりのカケルは、流行りの薄サングラスを掛け流行りの髪型ツーブロックにしてかっこつけ。
自慢の彼女に電話して今日は、岐阜の新保高を目指す。
新保高はかなり寒いのでひざ掛けと冬服を用意しておく。
彼女は秋の始まりの薄着コーデで笑顔が似合う。
しかしこのコーデでは新保高は寒すぎる、途中のアウトレットに立ち寄りコートを買って昼食を済まし車に戻り車を走らせるコートが気に入ったのか笑顔が更にかわいくてかわいくて。
会話はほぼ彼女の話で日ごろの仕事の愚痴となんやかんやらの会話カケルはウンウンと相槌を打ちながら大変だねとわかるそれと共感しているが全く興味無い話と分からないことだらけで途中そこは、結論と結果と答えと色々言いたいが。
大変だね。色々人に気を遣ってわかるよ。
それ以外言わない。
女性をね怒らすと、、、お察し下さい。
上機嫌な彼女は少し寒さを感じて新のコートを羽織り
一言だけ言って
また次回