耐雪梅花麗
昨年広島カープを引退した黒田博樹選手が座右の銘にしていた言葉です。
梅の花がちらほら咲き始め見かける事が多くなりこの言葉を思い出します。
先日19歳の若さで自殺した青年。
面識もなく、なぜその若さで逝ってしまったのか今日は何故かと自分に問いかけながらランニングをしていました。
自殺したい願望自分にもありました。
ただ単に楽になりたい、全てを忘れたい何もかもが嫌になり涙の連続。
しかし梅の花は初春の冷たさを耐え忍んで麗しく咲き芳香を放つ。
耐雪梅花麗
人間も辛い事苦しい事悲しい事耐え忍んでこそ大成するものだ。
人生何が起こるか分からないだから楽しいのではないですか、囚われていた小さな自分の世界。
見下ろして進め。
一時の快感を得るために自分が行うマイナスの行為後ろめたさが残ること
他人が悲しむ行為。
そんなもの胸糞気分が悪い
悩んでいたら手を差し伸べる人間になりたい、ずっと笑っていたい笑顔がいい
泣きたくない泣かせたくない。
全力の笑顔
表情筋緩みぱっなしいいじゃん笑って欲しい笑わせてやるかっこよく生きる
そんな事考えながら8キロ位走ってました。
もう少しでしだれ梅満開になります。
またアップしますのでよろしくお願いします。