今日は10月5日達磨大師
今日は、七転び八起きの名言のことわざや「ダルマさん」の愛称で知られている達磨大師の命日です、初めてインドから中国に禅の教えを伝えられた方で、禅宗の初祖と言われています。
赤い達磨縁起物の達磨は寒さよけに頭から「被」と呼ばれた掛け布団をかぶって坐禅している姿がもとになっているとされます。
この達磨さんが残した言葉は、無功徳この言葉です。
簡単に言うと、見返りを期待せずに善を行う事悪い業を行ったとき罰が当たらないから俺は凄いと思わない事。
気づく事の重要制を説いた言葉です。
人間だれしも、見返りを期待するものです、俺は私はあれだけ会社に貢献したのにこれだけの給料。
俺は私はこんなに社会に反した行為を行っているのに罰が当たらないから俺は私は凄い人なんだと勘違いをして、威張る人・・・犬や猫もしない行為に自慢しあほ臭い行いをして間違いにも気づかず、威風堂々虚勢を張る人間たち。
無功徳
良い言葉です
見返りを期待しない人生私にできるか・・・・
今日は達磨大師さん命日です。
座禅しましょう。